2011年度 兵庫県・西脇のごま栽培
●2011年2月23日 生産者大会が開催されました
(写真左)加西改良普及センターの廣瀬主査による昨年の試験栽培の結果発表。(写真右)国産胡麻を取り巻く状況と題して松岡がお話をさせていただきました
●2011年2月23日 生産者大会が開催されました
(写真左)加西改良普及センターの廣瀬主査による昨年の試験栽培の結果発表。(写真右)国産胡麻を取り巻く状況と題して松岡がお話をさせていただきました
●2011年2月19日 金ゴマ栽培地である愛知県知多郡阿久比町を訪問
●12月20日 福井県の奥越農林総合事務所を訪ねました
黒ゴマ栽培についてのお話が出来ました。来期も楽しみです。
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●10月29日 福井県大野市のアグリライフプランを訪れました
既に刈り取りは済まされ乾燥工程に入っていました。ゴマが寝かされて鉄の箱に入れられています。
ゴマの乾燥に使用している「平(ヒラ)乾燥機」と呼ばれるものです。
大きなモーターのブロアーも完備されており、箱の中全体に風を送るシステムになっています。
この乾燥機で強制乾燥させると時間が3分の1くらいで莢がはじけるそうです。
そして…はじけ出た黒ゴマがこれです。素晴らしく青光りするゴマです。
ヒラ乾燥機以外のゴマはこの様に立てかけて、扇風機で乾燥されていました。
アグリライフプランの榎社長(右側)と若手作業員の方です。
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●7月1日 アグリライフプランの榎社長からごま作業写真を頂きました
除草作業 大変な手間ひまがかかります。 畝切り作業
播種機ごんべいです。 このようにして種を播いていきます。
ごまが見事に発芽しています。これからとても楽しみです。
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●2010年6月29日 福井県・大野市を訪問
「アグリライフプランの榎社長」が企画運営しているところです。今期の播種面積はなんと64アール!
雄大な大地では、ゴマが見事に発芽しています。アグリライフプランの皆さんと記念撮影です。
来期栽培用の他の圃場も視察させていただきました。 アグリライフプランの榎社長(中央)と
とても日当たりが良く栄養も豊富な土壌です。 今回の栽培のきっかけを作っていただいた
中條さん(左側)です
●12月15日 鹿児島県南さつま市金峰町からゴマ栽培の皆さんがいらっしゃいました
ゴマ栽培についての情報交換と栽培に関する研修を行うためです。
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●12月8日 今期の最終集荷に伺いました
およそ1000kg以上の金播磨ゴマが集荷されました。
西脇市のゴマ栽培農家さん「渾身の!金ゴマ」です。
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●11月16日 金ごまの品評会
西脇市で11月20日・21日に行われる農業祭に出品される金ゴマの品評会に出席しました。
37名の参加があり、「粒張・大きさ」「色調・色ムラ」「調整度合」等々総合的な審査が行われました。
手前にある3つがベスト3です。3名の栽培者には21日の農業祭で表彰が行われます。
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●11月11日 西脇産の金ごまの買い付けに訪れました
集荷会場は、早朝から栽培農家の方々でごった返しています。本日のA品、素晴らしい金ごまです。
素晴らしい日本一の金ゴマがドンドン集まってきます。本日お手伝いいただきました
「兵庫県西脇市農林振興課の皆様」「JAみのりの皆様」「加西改良普及センターの皆様」です
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●8月28日 西脇市の圃場を訪れました。
「日本のへそゴマ研究会」の徳岡会長栽培の試験圃場を見学。
続いて、西脇の大木町の金播磨ゴマを視察させていただきました。見事な金ごまです!
刈り取りのできるゴマは先に刈り取りを行います。
加西改良普及センターの廣瀬主査からゴマの根の張り方についてのお話を伺いました。
記念撮影です
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●8月23日 兵庫県西脇市の栽培圃場の生育調査です
栽培圏内の試験圃場で実施している「施肥量の差」によって生育がどれだけ違うのか…
根の大きさがどれだけ違うのか…ゴマの生育に関する根本を調べるのです。
既に大人の身長よりも大きく生育しています。
傍らでは…既に刈り取りが行われたゴマの乾燥も同時に行われていました。
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●2010年8月13日神戸新聞に掲載
記事一部抜粋・・・西脇市で3年目の栽培を迎えた特産金ゴマ「日本のへそゴマ」。全国各地から視察団が訪れるなど、注目が高まっている。・・・
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●8月11日「日本のへそごま研究会」による金ごま栽培講習会に参加
西脇市大木町の圃場ではごまの花が満開です。講習会には沢山の栽培者がお越しでした。
徳岡会長の挨拶で講習会が始まります。
加西改良普及センターの廣瀬主査によるゴマ栽培(生育時)の特徴と注意点のお話です。
圃場ではすでに2m近くまで成長したゴマも見られます。
所変わってこちらは西脇市黒田庄町田高の圃場です。
こちらも順調に成長していました。メンガタスズメガの幼虫(ゴマ虫)も居ました。
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●2010年8月6日高知県・奈半利町(なはりちょう)の方々が
兵庫県西脇のごま栽培の視察に来られました。
西脇市では、「へそごま研究会」の徳岡会長や西脇市、農協、改良普及センターの職員らが出迎えて、ごまの栽培について熱心に言葉を交わしていました。
高知県では、ごまは有望品目に登録され、
栽培普及に向けてこれから取り組んでいこうと
考えていらっしゃいます。
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●7月28日 安芸高田市の市議会議員の皆さんと福市長が
兵庫県西脇のごま栽培の視察に来られました。
約1時間ほどの滞在でしたが様々なゴマ栽培へのお問い合わせをいただきました。
有意義な圃場視察に西脇市、安芸高田市双方の皆さんとても喜ばれていらっしゃいました。
西脇の圃場で撮影した記念写真です。この度はありがとうございました。
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●6月25日 西脇市のごま圃場を訪れました。
「日本のへそゴマ研究会」徳岡会長と「JAみのり」の笹倉さんとでしばしのゴマ談義です。
今日は「根きり虫」の実態を撮影する事ができました。ゴマの茎がポッキリと折れている部分をご覧ください(丸印の部分)。折れた茎を抜き、その場所を掘り返すと「根きり虫」が出てきました。鋭い歯を持っており「植物の茎」を切ってしまいます。この地はゴマ栽培に関する様々な知識(ノウハウ)を蓄積されていますおり、ゴマ栽培にとっての指標となる地域です。
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●6月10日 「日本のヘソごま研究会会長」の徳岡さんを訪ねました
写真右上が会長の徳岡さんです。
以前の播種講習会で使用された場所ではゴマが見事に生育していました。
(右上の写真)欠株対策に、ポット育苗を行っていました。
素晴らしく整地された圃場です。
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●6月1日 兵庫県西脇市のごま農家、泰永さんを訪ねました。
畑では、すでにマルチシートが敷かれていました。マルチに穴をあけてそこにフィルムの空箱に
金ごまの粒を入れ、穴をあけコショーを振るようにごまをまいていきます。
穴をあけたマルチ。作業はけっこうたいへんです。
畑にじかに種をまくのではなく、セルで苗をつくって移植する方法も、ポピュラーな方法です。
泰永さん、ありがとうございました。
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●5月21日 西脇市『播種(種まき)講習会』
参加者全員で記念撮影です。みなさん宜しくお願いします。
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●5月11日 兵庫県西脇にて「日本のへそごま研究会」の総会が開催
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●4月20日
兵庫県西脇市で日本のへそゴマ研究会の22年度役員会が開催
今期のゴマ栽培についての年間計画や栽培調査の内容などについて話し合われた。
また、金播磨ごまを使った新しいスイーツについても議論がかわされ、
「金播磨ごまを大きくアピールできるような商品どんどんつくっていきたい」と意気込んでいた。
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●2月23日 日本のへそゴマ研究会生産者大会に参加
日本のへそゴマ研究会会長の徳岡さんです。
加西改良普及センターの広瀬主査から
2009年度のゴマ栽培について結果報告です。
茨城県の作物研究所大潟先生を招致。
ゴマの品種や栽培方法についての素晴らしい講義をいただきました。
今年も宜しくお願いします。
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●2月10日 神戸新聞に掲載
記事の一部抜粋・・・
JAみのりは、西脇市で特産化が進む金ゴマを使った
「日本のへそゴマぽん酢」を発売した。
芳醇な香りと甘みが特徴という。
同市やJAなどが中心となり、2008年から金ゴマの栽培に取り組んでいる。
収穫後は「日本のへそゴマ・金播磨」として売り出しているが、加工品は初めて。
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●2月2日 神戸新聞に掲載
※記事一部抜粋・・・
ゴマといえば西脇といわれるようこれからも
生産者を拡大していきたいと張りきっている・・・