2021/5/29
12年目を迎えたごま畑オーナー制度、今年もたくさんの皆さまにご賛同いただき感謝でいっぱいです。
今年は奈良県葛城市の「葛木坐火雷神社」すぐ隣の畑にて、 5月29日(土曜日)種まきを行いました。
残念ながら、種まきのタイミングで緊急事態宣言が発令され、スタッフのみでの作業となりました。
それでも皆様とまた収穫の喜びや 国産ごま の美味しさを共有するために和田萬は頑張ります!
12年目を迎えたごま畑オーナー制度、今年もたくさんの皆さまにご賛同いただき感謝でいっぱいです。
今年は奈良県葛城市の「葛木坐火雷神社」すぐ隣の畑にて、 5月29日(土曜日)種まきを行いました。
残念ながら、種まきのタイミングで緊急事態宣言が発令され、スタッフのみでの作業となりました。
それでも皆様とまた収穫の喜びや 国産ごま の美味しさを共有するために和田萬は頑張ります!
2021年6月18日
萬次郎蔵のプランターに先日種まきをしたごまがついに芽を出しました
ごまは最初こんなに可愛らしい姿なんです。
和田萬のキャラクター、ごまやんに見守られながらこれからどんどん成長していきますよ〜!
お店にお立ち寄りの際はぜひごまの成長も見ていってくださいね!
2021年6月10日
本店店舗「萬次郎 蔵」で今年も国産ごまの種まきを行いました!
ごまは暑い夏に育ち、種まきから収穫までに約3ヶ月ほどで成長する植物なんです。ご存知でしたか?
お店では今年も国産の金ごまを植えました。プランターで育てられますのでみなさんもぜひお試しください。
ご家庭で育てるくらいの量のごまの種は店舗でプレゼントしています。
畑で育ててみたい方は店舗や通販でも販売しています。ぜひ、お問い合わせくださいませ。
ごまの成長過程も投稿していきますので成長見守ってくださいね!
滋賀県で大豆の生産を手広くされている、農事組合法人「菩提寺ファーム」のみなさんです。
ゴマ栽培でも大豆のように成功したいとおっしゃっています。
今、試験栽培1年目。様々な事を学び吸収されています。
湖南地域をゴマの一大産地にする。皆さんその決意です。
ともにがんばりましょう。
ごま栽培の最後は、選別作業
10月31日(土曜日)秋晴れ
選別(せんべつ)=乾燥したごまを莢(さや)からはたき落とし、茎や葉、ごみなどと分ける作業です。
しっかりと乾燥したごまを、逆さまにしてトントンと叩くと、莢(さや)からごまがざーっと落ちてきます。
まず目の大きい篩(ふるい)で、大きなごみとごまを分け次に目の細かい篩で未熟粒や砂などと選り分けます。
「唐箕(とうみ)」の登場です。ハンドルを回して、風を起こすと、一番軽いくずは外へ飛ばされ、ごまは出口から出てきます。一定の速さで回さないとうまくごまとくずを分けれないので腕の疲労がすごかったです!
↑ごまだけが出てきます。
⇒
ビフォーアフター☆
選別作業はマスクをしていても粉塵を吸い込み、作業後は顔が真っ黒になり喉が大変なことになりました(泣)
改めてごまを育てる大変さ、農家さんの偉大さに気づくことができました。
選別したごまは和田萬の工場で、さらに石やごみを丁寧に取り除き、きれいに洗います。その後焙煎をしていりごまにします。
来年2月ごろにかけて、オーナーさんのお手元にお届けします。
楽しみにしていてくださいね☆
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
そして、一年間ありがとうございました!