2009年度 兵庫県・西脇のごま栽培
●12月15日 今年度・2回目のの播磨産金ごまが届きました。
わだまん八尾工場に納品していただきました。
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●12月8日 日本のへそゴマ研究会最終集荷日です。
「金播磨」用の西脇産金ゴマです。
会場の津万ライスセンターで「ゴマのクラス分け」→「充填」→「計量」の一連の作業が行われます
会場の奥ではクラス上位を目指して、唐箕がけに余念がありません。
本日は「JAみのり10周年記念事業」の事業内容の動画制作が行われていました。
【写真右】特殊サシ棒を持っているのは西脇営農センターのセンター長です。
本日の集荷はおよそ500kg 。
前回の分を入れますとおよそ2トンの播磨産金ゴマが集荷されました。
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●11月24日 日本農業新聞に掲載されました。
※【記事一部抜粋】・・・西脇市で18日、2009年産金ゴマの品評会があった。
45人が出品し、最優秀の西脇市長賞に、藤原浩師さんが選ばれた。
・・・主な入賞者は、次の通り。
みのり農業協同組合長賞・・・・・・藤原信之さん
加西農業改良普及センター賞・・・藤原節男さん
審査員特別賞・・・・・・・・・・・・・・・・戸田眞吾さん
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●11月22日 西脇農業祭が開催されました。
表彰式と金ごまの普及活動のテントが設置されました。
日本のへそゴマブース前です。 ゴマブースの中の風景です。
安心ブランドとへそゴマの新しいはたを持っています。
【写真左】ゴマの品評会展示風景です。
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●09年12月号(?116号)
JAみのり企画・発行冊子「ねっとわーくみのり」に掲載されました。
※【記事一部抜粋】・・・栽培2年目で生産者が100人を超えた注目の作物。
栽培、面積、生産者数、収穫量ともに、金ゴマの産地としてすでに日本一の規模。
日本のへそゴマの中でも、特級品を選びぬいて完成させた「金播磨(きんはりま)」という
商品は、通信販売と百貨店のフェアという限られた販路にも関わらず6ヶ月で完売。
21年産金ゴマの収穫待ちとなっている。
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●11月18日 金播磨ゴマの品評会が開催
「日本のへそゴマ研究会」徳岡会長の御挨拶で開始されました。
参加者の皆さん、非常に熱心に各生産者の金ゴマを審査しています。
左上写真のチェックシートで各生産者の金ゴマを品評していきます。
(全て千粒重の単位が表示されています)
今回の品評会でお世話になりました参加者の皆様です。
今期…ナンバーワンの色目の金播磨ゴマです。(光り輝いています!)
会場には、11月22日(日)に開催される西脇農業祭へ出品される
「生タイプの金播磨ゴマ」がありました。パッケージも新調されています。
本日品評された金ゴマは「実入り」「色目」「総合力」の3つのレベルで審査を行い結果が出されました。 上位3名の方は11月22日の農業祭でその表彰が行われます。 本当に楽しみです。
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●09年11月17日 日本農業新聞に掲載されました。
※【記事一部抜粋】・・・「日本のへそゴマ」として昨年から
栽培をスタートさせた西脇市産金ゴマの集荷が10日から
始まった。今年は夏の長雨による低温と日照不足の影響で
収穫量の減少が懸念されているが、この日集荷された
約1.5トンは、外観、実入り、香りとも良く、高品質。
今年は県の認証「ひょうご安心ブランド」を収得し、
商品価値をさらに高めている。・・・
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●11月10日 兵庫県・西脇での金ゴマ栽培集荷日です!
ご覧ください!素晴らしい金ごまです。
「西脇市」「農業改良普及センター」「JAみのり」の皆様で立ちあげられた
日本のへそゴマ研究会による西脇地域での金ゴマ栽培は今年でまだ2年目です。
栽培の面積は約5ヘクタールを超えており素晴らしい成果を上げていらっしゃいます。
今回「変形型サシ棒」を使いました。紙袋に穴を開けず、袋底のゴマを楽に引き上げる事が
できる優れモノです。こうして集まったゴマは、厳しいランク付けの後計量へと進みます。
今日一日で金播磨用の金ゴマが 今日の集荷で大活躍をしていただきました
約1500kg集まりました。 「日本のへそゴマ研役員」「西脇市」
(写真の2パレットで1000kgです) 「加西改良普及センター」 「JAみのり」の方々です。
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●10月19日 日経MJ新聞に掲載されました。
※記事一部抜粋・・・西脇市は東経135度、北経35度が交差する
「日本のへそ」としてアピールしているのにちなみ、ゴマの生産に着手。
昨年46人の生産者が195.3アールに作付けし、1.7トンを出荷した。・・・
・・・今年は580アールに面積が拡大、107の生産者や団体が生産しており、
昨年度の2.4倍となる4トンとなる見込み。・・・・・・
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●『共同』09年10月号の表紙と裏表紙に掲載されました。
JA兵庫中央会の発行する冊子『協同』09年10月号に
西脇市での金ゴマ栽培に取り組む皆さまが写真にて
紹介されています。
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●9月28日 兵庫県・西脇市で選別講習会が開かれました。
兵庫県・西脇市の【日本のへそごま研究会】で、収穫したごまの選別講習会が行われました。
徳岡会長の説明の後、参加したみなさんで実際に作業を行いました。
写真はふるいの講習の様子です。さやがゴミがいっぱいの状態から、
2種類のふるいを使って、大まかに選別します。先ず最初に大きな網目のふるいで大きなゴミをとり、
次に小さな網目のふるいで小さなほこりや石、虫のふんなどを取り除きいていきます。
ふるい通しの次は唐箕がけを行います。唐箕は風の具合の調節がちょっとコツがいるので、
みなさんに実際にやってもらいました。
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●9月7日 兵庫県西脇市・多可町で収穫講習会が開かれました。
講習会には約35人の農家さんが訪れてヘソごま研究会の指導者や
農業改良普及センターの職員らの話を熱心に聞いていらっしいました。
講習をするヘソごま研究会の徳岡会長です。 右の写真は徳岡会長特製の集荷車です。
「収穫適期は、一番下のさやが開いたとき。
土日しか畑仕事ができなくて適期を逃しそうなら、
遅いより早く刈ったほうがいい」とポイントをアドバイスしていた。
(左の写真)刈り取り適期です。 (右の写真)これは若干遅い。
一番下のさやがポイントです。 ゴマがこぼれています。
説明の後は、実践講習。みなさんカマでゴマを刈り取っていました。
※刈り取り時の適齢期のについてはこちらをご参考になさってください。
※毎日新聞2009年9月8日の記事にも掲載されています。以下をご覧ください。
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●9月3日 兵庫県・西脇市の金ごま栽培圃場を訪問
今年は、およそ5ヘクタールの栽培規模で「金播磨ゴマ」が栽培されています。
試験圃場内の苗を掘り返し、根の張り具合を確認する廣瀬主査。
同じ圃場で「追肥」の量を変化させています。緑色の部分が追肥を多くした場所です。
試験圃場から持ち帰った苗を詳細にチェックしています。
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●8月17日 兵庫県・西脇市の金ごま栽培
金ごまを計測しています。
見事な金ごまです!!どこか懐かしい風景ですね。
本日お世話になったのは「西脇市農林振興課の肥留田さん」
「JAみのり西脇営農センター笹倉さん」「日本のへそゴマ研究会」のみなさんです。
今後とも宜しくお願いします。
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●8月3日 兵庫県・西脇市のごま圃場を訪れました。
前回訪れたときよりどこの畑を見ても胡麻がすくすく育っているのがわかります。
ごまの花が満開でした。(可憐な白やうす紫色をしています)
見事に成長した金ごまを計測する笹倉さんです。
ごまの花にミツバチがやってきました。
トンボもやってきました。
ごま栽培農家の皆さま、これから夏本番を迎えます。
どうか宜しくお願いします。
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●7月17日 兵庫県・西脇市へ訪問
ごまの花が咲いていました。 畑のいたるところに「日本のへそゴマ栽培」のノボリがはためいています。
畑を見回り熱弁をふるう森脇さんです。
今日は5農家の畑を視察。西脇市やJAみのりの人たちと一緒に、
農家さんと話を聞きながら生育状況を見させていただきました(左が泰永さんです。)
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●5月22日 西脇市で播種講習会
徳岡会長と日本のへそゴマ栽培圃場用のノボリ
今回の参加者は50名以上の栽培農家の方が来られました。
大人数になりました。
皆で協力しながら播種をしました。
無事に播種講習会は終了しました。
本日の講習終了後に記念撮影です。本当にお疲れ様でした!
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●5月20日 兵庫県・西脇市の日本のへそゴマ研究会へ参加
「加西農業改良普及センター」勘如(カンニョ)所長の挨拶です。
50名近い会員の方が参加されました。
「日本のヘソごま研究会」会長となられた「徳岡さん」です。
「加西農業改良普及センター」広瀬普及主査による胡麻栽培講演が行われました。
和田萬から今回の御新規様用の種子の贈呈をさせていただきました。
今年もよろしくお願いします。
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●3月25日「日本のへそゴマ研究会」の年度末総会が開催されました
改良普及センターの廣瀬主査からは「1本立ち」「分枝有」の2パターンに分けて
西脇市内5か所の試験圃場で栽培された胡麻の栽培結果報告がありました。
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●2月27日 わだまん八尾工場見学
兵庫県西脇市の「金播磨」栽培農家の方が
和田萬八尾工場にお越しになられました。
様々な質問にお答させていただきました。
今年もどうか宜しくお願い申しげます!
※2008年度の兵庫県・西脇のごま栽培の取り組みはこちらからご覧いただけます。