「2015月6日」の記事

2015/6/13

6月13日(土)

育苗トレーのごま、早いものはもう芽を出しはじめました!
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2015/6/10

6月10日

和田萬八尾工場のスタッフで、育苗(いくびょう)トレーにごまの種をまく作業をしました。

農作物は種を直接畑にまく方法と、ある程度成長するまで保護、保育(育苗)してから苗を畑に植え替えする方法があります。

畑に直接種をまくと、発芽前に鳥や動物に食べられてしまったり、発芽直後は雨・風などの気象変動に弱く,病気・害虫などの被害も受けやすいため、和田萬では育苗方式で栽培しています。

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小さな小さなごまの種を2~3粒ずつ、蒔いていきます。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

たっぷり水をまいて、できあがり。2015061009530000.jpg

順調ならば3~4日で発芽し、約10日で3センチほどの新芽になります。
その苗を、ごま畑に移植する作業を予定しています。日程は決まり次第お知らせします。
オーナーさんのご参加をお待ちしています!

2015/5/31

2015年5月31日(日曜日)

いよいよ今年もごまオーナーさんとの「ごまやん畑」でのごま栽培が始まりました。

先週の土づくりが、雨予報の為に延期となり、今週は曇りで、暑すぎず作業にはちょうど良い天気でした。

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作付面積は昨年と同じ12アールです。土を耕し、肥料の鶏糞を混ぜ、畝(うね)をつくります。
いい土をつくることがいい胡麻をつくることに繋がります。

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畝(うね)にマルチシートを張り、土で固定していきます。マルチシートは、雑草などを生やしにくくしたり、雨による土の跳ね返りを防いだり(結果病気にかかりにくくなります)、地温を調整してくれます。

 

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例年、畝と畝の間の通路には、雑草が生い茂り、草むしりも大変な作業です。
そこで今年は、雑草対策として、通路に重曹を散布しました。重曹は料理や入浴にも使うものですので、安心して使えます。
それからもうひとつ。通路に麻袋を敷き詰めるという方法も試してみます。
これで今年は雑草との戦いをしなくて済むでしょうか。

 

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お待ちかねのお昼ご飯は、もはや恒例とも言える、和田萬スタッフのつくる本場のチキンカレーです!チャイ(ミルクティー)も美味しくできました!

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畑仕事の後のごはんはおいしい!

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最後は恒例の!写真撮影。
皆さんのおかげで、無事に土づくりが終了しました。ありがとうございました。

次回は、ごまの苗を畑に移植する植え替え作業になります。日程が決まり次第、ご連絡致します。オーナーの皆さまのご参加をお待ちしております。