2001年度 三重県ごま栽培
2001年度から、近畿圏でごまの栽培を始めました。
三重県・名張では『ゆうき伊賀の里』の福広さんが取り組んでいただいています。
2001年度から、近畿圏でごまの栽培を始めました。
三重県・名張では『ゆうき伊賀の里』の福広さんが取り組んでいただいています。
2001年度から、近畿圏でごまの栽培を始めました。
奈良都祁村『自遊農園』の塚原さんです。
*ごまの花は何色?いつごろ咲くの?
*ごまはどんな風にして実がなっているの?
*ごまの莢から実をどうやってとりだすの?
*国内産は輸入ものに比べて、価格が10倍ぐらいするのはなぜ?
*国内産はほんとうに段違いにおいしいの?
こんな疑問、質問をお持ちのみなさまに
実際に胡麻の栽培されている現地に気軽に出かけて、
胡麻に親しんでもらおう、とおもっています。
●2001年9月24日 ごまの収穫
天高く、最高のごま日和。
総勢40名。
生まれて初めての胡麻の刈り取り。
ごまの太い茎に驚く。
スパッと鎌をいれたときに飛び散る
ごまの青い香りがたまらない。
実はびっちりとまだ固い殻の中に眠っています。
これから2週間ほど乾燥させると、
自然と殻がはじけ、パワフルなごま粒が
とびだしてきます
胡麻刈りのあとは、
いもほりと地鶏のバーベキュー。
蟷螂、飛蝗、赤蜻蛉を
シャツや帽子のアクセサリーにしながら、
空気が一番おいしいぞ。