2018/5/30
2018/05/27
5月27日(日曜日)
ごまオーナー制度、今年もたくさんの皆さまに、ご賛同いただき、ありがとうございます。お天気も良く、初夏を思わせる陽気の中、オーナーさん、農家さんなど50名以上の皆さまにご参加いただき、ごまの種まき、苗の移植をしました。
今年の畑は、奈良県葛城市、葛城山麓公園の近くです。
すでに地元の農家さんが土づくりをして、黒いマルチシートをはってくれています。
今年は、事前に育苗(いくびょう)トレーで発芽、生育した苗を、畑に移植する方法です。丈夫でしっかりとした苗を作ることは、その後の植物の生育を左右するとても大切な作業です。
黒のマルチシートに、苗や種を植えるための丸い穴を開けていきます。
これは、ぽんぽんカッター。ぽんぽんと押すだけで簡単にシートに穴が開けられます。
こどもでも、上手にできますよ。慣れたもんです。
たくさんの方に参加していただき、約2時間ほどで作業終了です。
今回は、作業の後に、バーベキューです!農家さんからは玉ねぎなどお野菜をいただきました。
みなさまのおかげで、無事に終えることが出来ました。オーナーの皆さま、農家さま、ありがとうございました。
2017/11/19
11月19日(日)
奈良の天気は雲り。気温は8℃。風も強くて寒い一日となりましたが、オーナーさん、農家さんと一緒に、選別の作業をしてきました。
しっかり乾燥したごまの枝を、さかさまに振って、ごまの実(種)をふるい落とします。
だいぶきれいに選別できましたが、まだ、枝や石、葉っぱなどが残っています。
唐箕(とうみ)という道具を使って、風選別をします。ハンドルを回すと中の羽が回って風が起き(手動扇風機です)、ごまよりも軽いゴミ(葉っぱや枝など)を吹き飛ばします。残ったごまが、出てきます。
きれいになったごまは、袋に詰めて、和田萬の工場へと運ばれます。
上部の投入口から入れられたごまは、ふるいにかけられ、大きなゴミを取り除き、さらに風選別で細かいほこりやごみを吹き飛ばし、きれいになったごまが出てくる仕組みです。
今回も、こどもたちが大活躍!みんな楽しそうに作業してくれました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。
2017/6/20
6月20日
今朝の畑。
ごま、成長中。
奈良のごま畑では、ごまの苗がぐんぐん大きくなっています。
雨が少ないのが心配ですが、明日は久しぶりに雨の予報。
がんばれゴマヤン!