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2014/11/26

奈良のごまやん畑で、オーナーさんと和田萬スタッフが育てた金ごまが、工場での焙煎を終えました!これから袋詰めして、オーナーの皆さんのもとへ。自分たちの手で土を耕し、苗を植え、草むしりし、刈り取った、ぴかぴかのごまです。香ばしいかおりがたまりません。

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オーナーの皆さん、もうすぐ届きます。今しばらくお待ちくださいませ!
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2014/10/16

「萬次郎 蔵」前のプランター栽培のごま

とうとう刈取りの日をむかえました。
プランター栽培なので、実入りの方は畑で育てたごまのようにはいきませんが
立派に成長しました。今回は先に葉をむしってからハサミでちょっきっと切りました。
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刈り取った枝は、乾燥を兼ねて、「萬次郎 蔵」のディスプレイになりました。

 

2014/10/2

10月2日

西天満小学校のごま、いよいよ収穫を迎えました。
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2014/9/30

9月30日(火)

西天満小学校のごま畑は、びっくりするほど立派に成長しました!
いよいよ収穫ですね。
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2014/9/28

9月28日(日曜日)

さわやかな秋晴れのもと、奈良のごまやん畑では今シーズン最後の作業『選別』を行いました。

莢(さや)はち切れんばかりに乾燥したごまを、下向きに持って、ブルーシートの上で叩いて粒を落とします。この作業を「脱粒(だつりゅう)」と言います。
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IMG_1073ごまの粒と一緒に、莢(さや)や葉っぱ、石などの夾雑物(きょうざつぶつ)が落ちていきます。

さらに篩(ふるい)を使ってその夾雑物を取り除きます。IMG_1095大きな目の篩(ふるい)で葉っぱなどを取り除いた後、小さな目の篩(ふるい)で土や砂などを取り除きます。

IMG_11042回篩通しするとだいぶきれいになりますが、まだ細かいごみが残っていますね。

そこで登場するのが、ジャーン!唐箕(とうみ)です。
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上部の投入口からごまをざざーっと入れ、ハンドルを回すと風が送られ、その風でごみを吹き飛ばします。
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風に飛ばされなかった「ごま」は手前の口から、風にあおられたごみは正面から出てきます。

この作業は、ほとんどを子供たちがやってくれました。一列に並んで順番にハンドルを回していきます。みんな真剣な顔です。
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OLYMPUS DIGITAL CAMERAこうしてきれいに選別されたごまは・・・・いったいどれ位できたのでしょう?
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みんなでごまの入った袋を持ち上げて、重さを当てるイベントをしました。
正解は・・・約34kg。見事優勝されたオーナーさんには和田社長から豪華賞品のプレゼント!

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お楽しみのお昼ご飯は、本場のスパイスたっぷり!の本格カレーをみんなでいただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後に全員で記念撮影!みなさんお疲れさまでした!

ごま畑オーナーさんをはじめ、5月の土作りからご協力いただいたすべての方々に感謝!無事に、農薬不使用・化学肥料不使用の奈良県産金ごまが出来上がりました。ありがとうございました。