2018/04/14

2018年4月14日

さぁ今年も始まります
丹波黒ごま生産組合による丹波黒ごま栽培。

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2018/4/13

2018年4月13日

富山県富山市八尾町

2018年の黒ごま栽培に向けて、もう10年以上も黒ゴマの栽培を続けてくださっている富山県の八尾町にいってまいりました。

今回のご訪問では、JAあおばでの、えごま・ごま生産部会栽培研修会に出席。

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今年は新規に何人の方がごまの栽培を始めてくださるかは、まだ確定していませんが、前年より増えることを期待。これからもよろしくお願いいたします。

2018/4/10

2018年4月10日

滋賀県高島市安曇川町

安曇川町の前川様の圃場にご訪問させていただきました。

滋賀県のとても綺麗な空気と水の中で、お米も合鴨農法で育てられています。お話をした部屋の机の上にはかわいらしい大きさの合鴨の卵がおいてありました。

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前川様は普段は大豆の栽培を行ってらっしゃいます。ハウスもお持ちで唐箕も昔使っていたものが倉庫に眠っているそうです。ごまの栽培に使えるということで、今回初めてのごま栽培をしていただくことになりました。高島市では山側から吹く風に気を付けて、ごまが倒れないような向きに植える工夫が必要になりそうです。

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前川さま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2018/3/1

2018年度ごま畑オーナー募集のお知らせ

国内で消費されるごまの99.9%以上が海外産。少しでも自給率の向上とごまの成り立ちに興味を持ってもらいたいと思い、スタートした『和田萬 ごま畑オーナー制度』は、今年で9年目を迎えます。

ここ数年、栽培期間中の天候不順が度重なり、生産者は大変なご苦労をされています。一方、国産ごま拡大に取り組む私たちは今年も、ごま畑の共同オーナーとして、共に体験頂ける方々を募集します。

種まきから収穫、選別作業を地元の生産者の皆様と共に行い、「実りの秋」を一緒に迎えましょう。

オーナーの皆さまには、ごま栽培の作業へのご参加はもちろん、出来たてのごまのプレゼントなど、特典もご用意しています。

《参加料》 1口 2,000円(個人もしくは1家族)

《募集数》 50口(お一人2口まで)
《場 所》 奈良県葛城市笛吹地区(葛木坐火雷神社かつらきいますほのいかづちじんじゃ〈笛吹神社〉北側)南阪奈道路・近鉄南大阪線沿線)

《特 典》 ①収穫ごまの提供:収穫、選別後、焙煎したての「いりごま」又は「すりごま」

②ごま栽培に参加:ごまの栽培に、実際に参加していただけます。

苗つけ、収穫など、農作業を一緒に体験しませんか?お子様同伴のご参加も大歓迎です。

③生育状況の定期報告:専用ブログや和田萬ホームページなどを通じて、ごまが育っている様子をお届けします。

④特別販売:年に1度、和田萬商品を特別価格で販売致します。

《お申し込み方法》

申し込み用紙と同意書にご記入の上、下記まで。(メール・FAX・郵送・店舗にて)

申込受付後、改めてお支払い方法(振込銀行口座)をご連絡します。

 

 

2017/11/19

11月19日(日)

奈良の天気は雲り。気温は8℃。風も強くて寒い一日となりましたが、オーナーさん、農家さんと一緒に、選別の作業をしてきました。

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しっかり乾燥したごまの枝を、さかさまに振って、ごまの実(種)をふるい落とします。
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ふるい(網)がけして、ごまとゴミを選り分けます。
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だいぶきれいに選別できましたが、まだ、枝や石、葉っぱなどが残っています。
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唐箕(とうみ)という道具を使って、風選別をします。ハンドルを回すと中の羽が回って風が起き(手動扇風機です)、ごまよりも軽いゴミ(葉っぱや枝など)を吹き飛ばします。残ったごまが、出てきます。
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きれいになったごまは、袋に詰めて、和田萬の工場へと運ばれます。
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今回は、ふるい選別と唐箕を一緒にできる機械を新しく投入!!
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上部の投入口から入れられたごまは、ふるいにかけられ、大きなゴミを取り除き、さらに風選別で細かいほこりやごみを吹き飛ばし、きれいになったごまが出てくる仕組みです。


今回も、こどもたちが大活躍!みんな楽しそうに作業してくれました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。